2024年9月2日、指宿市の本屋さん「米永書店( @yonenagasyoten )」さんの新店舗内に、
コワーキングスペースとシェア型本棚が誕生します!
Share Office wacca.もお声掛けいただき、
立ち上げからお手伝いさせていただいてます。
きっかけは、米永社長の
「居場所としてのまちの本屋さん」を作りたいという言葉。
本好きな方だけでなく、
仕事の合間にふらっと立ち寄ったり、
子どもたちが日課のように通ったり・・・
そこに住む人たちが、
「なんとなく行きたくなる場所」になれたら、
きっとすごく面白くなる。
まちの本屋さんって、
色々な出会いやきっかけの場として、
未知数の可能性があると思うんです。
本と人の出会いはもちろんだけど、
普段の生活圏内では会うことのない人、
しかも色々な世代の人が自然と同じ空間にいて、
そこで何かしらの交流が生まれたとしたら・・・
偶然の出会いが、
その後の人生を大きく変える可能性だってある。
そう考えると、wacca.でやろうとしていることと、
米永社長の目指している「まちの本屋さん」は、
とても親和性が高いと感じています。
居場所はいくつあってもいい。
私としては、個性的なスペースがもっと増えて欲しい。
そして色々なスペース間の交流ができるようになったら、きっともっと楽しくなる
コワーキングのキモは、「協働」と「ゆるやかなつながりを持ったコミュニティ」です。
以前もInstagramの記事に書いたのですが、
独占や奪い合いではなく、「シェア」することで
社会は循環すると私は考えています。
Share Office wacca.がオープンして、
ちょうど5周年の日に、
このようなお知らせができること、
とてもありがたく思います。
coworking space knot
Book apart こばこ
この場所が人と人を結び、
そこからまた新しい動きが起きたらいいなー
どんな出会いが生まれるのか楽しみです♪
施設の利用方法や詳細については、
画像の一番最後のQRコードから、
米永書店のすまっぽん!をご覧ください。
Share Office wacca.
代表 今柳田弥生
Comments