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  • 執筆者の写真Yayoi Imayanakita

🎍あけましておめでとうございます🎍



旧年中はお世話になり

ありがとうございました

本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇


2022年は色々なお声がけをいただき、

フリーランス、教育、観光、DX などなど…

多方面から「指宿のこれから」について、

考える機会が多かったように思います。


基本的に流れに身を任せるタイプの私は、

何ができるわけでもないのに、

呼ばれるままにホイホイと出ていき😂


そのおかげで、普段接点のない方々とお話をすることが出来ました。

とても大変だったけど、楽しかった✨


そう思えるのは、

「流れに身を任せる」とはいっても、節操なく何にでも首を突っ込んでいるわけではなく、

自分なりのテーマというか、判断基準を持ちながら動いているからだと思います。


wacca.にて開催することに決めたのも、

みらいワークスさんと面識があったというご縁もありますが、

何よりこういった「新しい働き方」が指宿に必要だと感じているからです。


このような事業を通して、「新しい働き方」への理解を深め、

多様な生き方・働き方が受け入れられる土壌づくりを進めることが、

「人材の有効活用」や、その先にある「まちの豊かさ」につながると私は考えています。


というのも、地方における「人材不足」は、

ただ単に労働人口が少ないだけでなく、

人材の「ミスマッチ」によるところも大きいと感じるからです。


✔️週に数回、1日に数時間なら働けるのに、

 フルタイムの募集しかない。

✔️1ヶ所の給料だけでは生活が大変なのに、

 副業が認められていない。

✔️育児や家族の介護で、家を離れられない。

✔️ハンディキャップを持っていて、

 自分の特性に合った仕事が見つからない。

etc…


この時間帯だけなら

この曜日だけなら

この業務だけなら

リモートワークなら・・・


こんな働き方ができたら、

もっと自分のチカラを活かせるのに❗️


そんなジレンマを抱えている方が、

きっとたくさんいる。


ひとりひとりが複雑な事情を抱えているいま、

雇用のあり方を考え直すことで、

多様な人材を活かす道が見えてくるように思います。


批判をするだけなら、不満を言うだけなら、

誰にでもできるし、簡単なこと。

本当に変化を望んでいるのなら、

現状を把握して、実現可能な方法を考えること。

そのために、必要な人たちと協働関係を築くこと。


だから私は、無駄だと言われても、

できっこないと言われても、

必要だと思ったことを続けていきます。


・・・新年早々、暑苦しいなw


まぁなんというか、

100%同じ考えの人なんていないんだから、

共通の大きな目的があるのなら、

どこかしら重なる部分で協力し合えれば、

それでいいと思っています😊


やっぱり何をするのにも

「ゆるやかな繋がりを持ったコミュニティ」

は大事だなぁ〜と、痛感する日々です。


だからこそ、Share Office wacca.は、

シェアオフィス兼コワーキングスペースとして、

多様な「コミュニティ」のハブとなり、

「縁をつなぐ場」となっていきたいと思っています。


空間をシェアする

想いをシェアする

Share Office wacca.


2023年も

どうぞよろしくお願いいたします🙇


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